「社長インタビュー」gooddaysホールディングス(株)

(代表小倉さんプロフィール)

東大経済学部出身。新卒で竹中工務店に入社後、外資コンサルのボストンコンサルティンググループにて、大手企業の新規サービス立ち上げ、小売店舗改革、経営計画策定支援等を実施。 2009年ハプティック株式会社(現gooddaysホールディングス、以下GDH)を設立。

 

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衣食住の中で、日本の「住まい」はそのスタンダードが低いと小倉社長は語ります。食事はおいしいとか楽しいとか、服はかっこいい、かわいいといった「感性」で選ぶのに対して、家選びはどうでしょう?

 

一人暮らしで賃貸を探した人は分かると思いますが、バストイレが別とかオートロック、駅徒歩10分圏内とかいわゆる「スペック」の話しか出てこない。これは住のスタンダードのレベルが低いということではないかと感じたことが、今の事業の原点だそうです。

 

日本の住まいの中でも、特に賃貸住宅は画一的、不自由すぎる。だからこそ、GDHが住環境の改善を図っていく。

 

暮らしの他の業界に目を向けると、たとえば「無印」ブランドが成長して、広く普及したことで、他の会社も「無印」のいい部分を取り入れたり刺激を受けることでデザイン面や品質面などがよくなっていき、結果として日本における雑貨業界は各段にレベルが上がり、多くの人の「暮らし」に影響がありました。

 

GDHは、いわばこれと同じことを、「住まい」の領域において成し遂げようと志しています。

 

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GDHは、自社に大工も在籍して①モノづくり(リノベーション)を行う一方、自らそれを情報発信する②メディア「goodroom」を持ち、自ら接客も行う③仲介事業も行っています。

 

自分たちがいかにいいモノをつくっても、今の業界構造の中では、やはり自分たちで情報発信しなければいけないと、小倉社長は語ります。

 

創業当時から参考にしているのは、自分たちで服の企画・製造・小売りまで垂直的にすべて手掛けるユニクロのビジネスモデルである「SPA(製造小売り)」です。

 

自社で一貫して行う「SPAモデル」を取り入れつつ、小倉社長がこだわるのは「リアルな世界」における影響度。

 

GDHはWebベンチャーの側面も持ち合わせていますが、Webの中で完結させることはせず、あくまで日本の住まいという「リアルな世界」をよくするための手段だと言います。

 

まさにGDHは、

・地に足着けて何か世の中に形あるものを残したい

・人々の生活にインパクトのあるサービスを創りたい

・そのために仲間と共に自己成長したい

といった人にオススメのベンチャーです。

 

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